スウェーデン 福祉大国の深層 続報!

『スウェーデン 福祉大国の深層』が水曜社より商業出版して頂けました。読者の方からの要望を頂きスウェーデンの時事ニュースを主な内容とし、日本にも役立ち社会貢献にもつながるようなブログを記させて頂きます。

スウェーデン「衝撃!刑務所で殺人囚2人が刑務官2人を人質に立てこもり!」

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7月21日の1時半頃、刑務所の刑務官2人が人質にとられる事件が発生しました。

 

21日共テレビSVTによると、ストックホルムから西へ約100キロ離れたエスキルストゥーナ市郊外のヘルビー刑務所で、刑務官2人が殺人犯である囚人2人により人質に取られました。 人質に取られたのは刑務所の代理刑務官の男女2名とのことです。

 

www.svt.se

 

スウェーデン刑務所・検察局によると、囚人が刑務室に入ったとき、2人の刑務官が刑務室におり、刑務官2人を人質に病棟の刑務室に立てこもっているとのことです。また刑務所サービスによれば、刑務室内の監視カメラは覆われてしまっています。

 

SVTでは受刑者がヘリコプターを要求していると報じています。しかしその後の情報で、犯人は刑務所に収監されている他の囚人20人にケバブピザを用意すれば人質1人を解放するとし、午後7時半頃に1人の人質が解放されました。

 

警察治安部長代理ヨーゲン氏は、

現在、状況をより正確に把握するために取り組んでいます。受刑者は重大な犯罪で有罪判決を受けていますが、現時点では、彼らがどのような有罪判決を受けた者かは言えません。スウェーデン刑務所・検察局の交渉担当者、機動部隊、警察が現場におり、状況は膠着している

 と語っています。

 

現在、現場には警察の5から10部隊が待機しており、 救急隊や救急車も現場敷地内にいます。スウェーデン刑務所保護局によると、このヘルビー刑務所は最高セキュリティレベルの施設であるとのことです。

 

7月1日には警官が射殺され、同月16日には2人の子供が銃撃され今も大きなニュースとなっています。今度は刑務所内で刑務官が人質となる映画のような事件が発生しています。無事に人質が解放され、早急に犯人が拘束されてほしいものです。

 

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