
105歳のお婆さん、100メートル走で世界記録達成!
スウェーデンのことではないのですが、アメリカの105歳になるお婆さんが、この年齢で初めて100メートルを走り記録を達成したと、11月9日のスウェーデンの公共テレビSVTに書かれており微笑ましいので記しておきます。
記事によると、105歳になるジュリア・ヒュリカネ・ホーキンスさんはこの年齢で初めて100メートル走に出場しました。
記録は1分強だったとのことです。
今後もできる限り走り続ける。
と105歳のホーキンスさんは話しています。
ジュリア・ヒュリカネ・ホーキンスさんは、5年前に陸上競技をはじめ、100歳のときに、アラバマ州バーミンガムで開催された全国シニアオリンピックに参加し、100メートルを39.62秒で走り世界新記録を樹立したとのことです。
下記よりホーキンスさんの100メートル走の動画視聴できます。
youtu.be
100歳になり新しい事をはじめるエネルギーはすごいことです。
人は何歳になっても頑張り続けられることを感じさせてくれる記事でした。
また2021年の東京オリンピックでもウズベキスタン体操代表のオクサナ・チュソビチナ選手は、46歳でありながらオリンピックに出場し、史上最多8度目の出場を果たし各国のニュースでも大きく報じられました。
世界トップレベルのオリンピックに8回(32年)も出場し続け、本当に感動的で驚異的な記録だと感じます。

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